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ビタミンEは妊活にも健康にも効果的?

ビタミンEとはどんなもの?

ビタミンEとはどんなもの
ビタミンEはビタミンAとビタミンCと並んで高い抗酸化性作用を持ち美容に良いビタミンACE(エース)と呼ばれる栄養素です。

ビタミンというと、いろいろな種類があるように思えますが、大きなくくりで言うと13種類にまとめられます。

さらにその性質によって水に溶ける水溶性ビタミンと脂溶性ビタミンに分けられます。ビタミンEはどちらに属するのかと言うと、水に溶けない脂溶性ビタミンです。

更に詳しく見ていくと構造に多少の違いがあっても同じ作用をする物質(同族体)としてトコフェロールとトコトリエノールがあります。

◆トコフェロールとトコトリエノール
トコフェロールとトコトリエノール
トコフェロールとトコトリエノールにはそれぞれ4種類ありα・β・γ及びシグマ体という区別が行われています。

これらのビタミンE同族体は、生体への取り込まれやすさが異なりそれを数値化したものを活性値と呼びます。

最も活性値が高いのはαトコフェロールで、その数値を100として他の同族体の活性値がつけられています。

他にビタミンEの特徴を挙げると光に弱い性質があるので、保存をするときには日向ではなく日陰にしておかなければいけません。

一方で熱や酸に対しては、耐性がありますから煮たり酢の物にしたりしてもその栄養が失われる心配はありません。

ビタミンEにはどんな効果がある?

抗酸化作用のあるビタミンE
ビタミンEを摂取したときに得られる効果として最も注目されているのが抗酸化作用です。

人の体の中では、外部から侵入してくる細菌を退治するために、活性酸素が作られています。

フリーラジカルと呼ばれる活性酸素によって酸化すると傷つき壊れてしまうのです。

その後役割を終えた活性酸素は、体に備わっている抗酸化力を持って除去されていきます。

そこで終わっていれば活性酸素も、健康を維持することに役立っていますから歓迎するべき存在です。

しかし、加齢とともに自然な抗酸化力は衰えていき、活性酸素は増えるけれども量が減りにくくなっていきます。

そうなると過剰に活性酸素が発生してしまい、やがては体のいたるところで外敵である細胞ではなく、人の細胞を酸化させ傷つけていきます。

◆活性酸素が過剰に増えて細胞のDNAが傷つけられると
細胞の破壊
もちろん細胞が傷つけられてもある程度は修復できます。

でも細胞の設計図であるDNAが傷つけられていると、もとの正常な細胞ではなく違った性質をもった細胞になってしまいます。

それがいわゆる癌です。

癌とまでは行かなくても、活性酸素によって傷つけられた細胞は、力を失ってしまい新陳代謝などが衰えてしまいます。

その結果として、細胞の老化と言われる変化が訪れるのです。

つまり、活性酸素が大量に存在することは、美容にも健康にも良いことではありません。

◆ビタミンEが細胞の酸化を防いでくれる
ビタミンEの恩恵
そこで話をビタミンEに戻しますが、ビタミンE型が体内に入れば細胞よりも早く活性酸素と結びつき細胞の酸化を防ぐことが出来ます。

細胞が酸化するプロセスを止めれば、老化することはなくいつまでも若々しく元気な状態を保つことが可能です。

例えば
血管は活性酸素の影響で、細胞の老化が起きれば命を落とす危険性さえ出てくる部分ですからこの効果を得られれば様々な恩恵が出てきます。

◆動脈硬化の原因にもなる?
動脈
まず、血管の細胞はいくつも層があるのですが、血液を流れる悪玉と呼ばれるLDLコレステロールが内膜に潜り込み活性酸素によって性質が変わると変性LDLになります。

その変性LDLを片付けるためにマクロファージが取り込み死骸となったものが泡沫細胞です。

それが繰り返されていくと泡沫細胞がどんどんと大きな塊となります。

血管の至るところで出来ると、血液が流れる血管の空間は小さくなっていきますし、血管が血液を循環させるために必要な柔軟性も失われていきます。

それが動脈硬化です。

動脈硬化が起きているところは、血液が流れにくくなっていますから凝固する性質を持つ血液が固まり血栓を作り出します。

それで血管が塞がれば梗塞が置きます。

万が一血栓が剥がれて血流に乗って心臓や脳の血管を塞いでしまえば心筋梗塞や脳梗塞をもたらし命を落とすことになります。

◆抗酸化作用で動脈硬化を予防
抗酸化作用で美容効果
ここで抗酸化作用により動脈硬化になることを防ぐことが出来れば、日本人の死因では心疾患と脳血管疾患が多いことからより長く生きる可能性が高くなるわけです。

それに、血管が塞がることなく血行促進が出来れば、体中の細胞に栄養や酸素が届いて新陳代謝が活発になります。

新陳代謝によって美しく若い肌やむくみの解消と言った効果が出てくるので美容の面でも大いに役立ちます。

ビタミンEを多く含む食品

ビタミンEを含む食品
ビタミンEを増やしたいのであれば、それを多く含む食べ物を摂取する事が良いでしょう。

大量に含まれているのはお茶の葉なのですが、飲もうとして水やお湯に溶けない脂溶性ビタミンですから茶葉に残ってしまいます。

ですから抹茶のように茶葉を粉末にして取り込むことが出来る飲み方であればビタミンEをそのまま摂ることが出来ます。

◆果物からビタミンEを摂る場合
ビタミンEを含むアボカド
あとは果物であればキウイフルーツ、他にアーモンドに落花生、カシューナッツなどのナッツ類がビタミンEを多く含んでいます。

調理をするときに使うひまわり油やとうもろこし油といった植物油にも多く含まれていますが、飲み物とは違うので揚げ物などをするときに気にするくらいでよいでしょう。

野菜ではかぼちゃにほうれん草、そしてアボカドがあります。

森のバターと呼ばれるアボカドはいろいろな栄養が詰まっている食べ物で、ビタミンEもそのひとつです。

アボカドは食事ではサラダに使われる事が多いので、同じくビタミンEを含むオリーブオイルと合わせて食べれば味も引き立ちますし、栄養も更に高まります。

◆魚類にもビタミンEが豊富
ビタミンE豊富な魚類
魚にもビタミンEを含んだ種類があります。

代表的なものでは鮎やニジマスなどで、天然物よりも養殖物のほうが多いというデータがあります。

普通は天然物のほうが美味しいと珍重されますが、この場合には養殖物で十分です。

そして日本人の主食である米にも含まれていますが、糠がついている玄米のほうが大量に含まれているので健康を考えるならば玄米食にしておきましょう。

妊活にもビタミンEが良い?

妊活
子供が欲しいと考えているならば、栄養にも気をつけることは基本的なことです。

特に抗酸化作用を持つビタミンEは積極的に摂取しておくべきものです。

というのも活性酸素によって体が酸化することは、不妊の原因となるので注意をしなければいけないことだからです。

◆活性酸素は卵子や精子にも悪影響
子宮への影響
体に過剰にできた活性酸素は、当然卵巣にも影響を与えてしまいます。

子供を授かるために必要な卵子を傷つけて染色体の異常をもたらすからといわれています。

また活性酸素は受精をした卵子が育つベッドでもある子宮内膜の状態を悪くしてしまうので妊娠しにくくしてしまいます。

活性酸素は女性に対して卵子の老化を防ぐという影響を与えるだけでなく、男性の生殖能力をも脅かします。

妊娠をするためには性行為をして精子が卵子のもとまで泳ぎ着かなければいけないわけですが、酸化することで精子のDNAが傷ついたり、細胞膜が損傷を受けてしまいます。

そのように傷ついた精子は動きが鈍くなり卵子のもとまでたどり着かなくなりますし、たどり着いたとしても受精出来ない、受精した後に流産をしてしまうという結果になるのです。

◆妊活中にはビタミンEを積極的に補給しよう
ビタミンEを摂取する
このことから、抗酸化作用を持つビタミンEを摂取して、男女ともに生殖機能の状態を万全にしておくことは何よりも妊活につながることがわかるでしょう。

しかし、ビタミンEが子宝ビタミンと呼ばれるのは、他にも理由があります。

女性が子供を産むときには前述のように子宮内膜がベッドになるのですが、ベッドを厚くして着床しやすい状態にするのは女性ホルモンの一種である黄体ホルモンの力です。

また、黄体ホルモンには子宮内膜が薄くならないようにしたり、乳腺を発達させたりというように妊娠そして出産に向けて必要な体の準備を整える役割もあります。

◆黄体ホルモンの量が減ってしまうと
お腹を抑える女性
もしも、黄体ホルモンの量が減ってしまうと、基礎体温は規則正しく推移することが出来ずに生理周期が乱れてしまいます。

本来は時期ではないのに未熟な状態で子宮内膜が剥がれて不正出血が起きる事も考えられます。

不正出血は長引いたりする危険性もあります。

そのような状態ではいくら性行為をしたところで、受精・着床をすることは難しく、万が一着床できたとしても子宮内膜が剥がれて流産してしまいます。

そのようなことにならないためにも黄体ホルモンの量を健康を維持できるくらいにしておかなければいけません。

◆黄体ホルモンを作るにはビタミンE
ビタミンE
そこで子宝ビタミンであるビタミンEの出番です。

両者にはどのような関係があるのかと言うと、ビタミンEは黄体ホルモンの分泌を促し、整える効果があるとされています。

ただ、ビタミンEだけを摂取しようとしても、体に吸収される量は限られています。

そこで一緒に摂取しておきたいのがビタミンCです。

ビタミンACEは抗酸化ビタミンと呼ばれる3種類の栄養素の2つを同時に摂取すれば、吸収されやすくなりますしお互いの力が高まり合い相乗効果が生まれます。

◆ビタミンCは熱に弱い
加熱調理 茹でる
その際に気をつけておかなければいけないのは、ビタミンEは熱に強いのですがビタミンCは熱に弱いとされています。

正確に言えば茹で汁につけておくと、栄養がその茹で汁の中に溶け出してしまうので栄養が失われてしまうのです。

ですから茹でる時間を少なくしたり、蒸し料理や炒めものにして損失を最小限にすることが出来ます。

食事でふたつのビタミンを摂取しようと考えるのであれば、調理法に気をつけるようにしましょう。

ではビタミンEは一日にどのくらいの量を摂取すればよいのかというと、厚労省の定める基準では成人男性で6.5mg、成人女性で6.0mgとされています。

もし、食事からなかなか摂取するのが難しいと思っているはサプリメントをうまく活用してみてください。

なお、ビタミンは水に溶ける水溶性と溶けない脂溶性がありビタミンEは脂溶性です。

水溶性であれば水に溶けて尿として排出されるのですが脂溶性は体に蓄積されやすいことから、大量に摂取すると過剰症になる危険性があります。

ではビタミンEも過剰に摂取してはいけないのかというと、大量に摂取するほど体への吸収率が少なくなるという性質があります。

それに体の一箇所ではなく至るところで使われるので分散してしまうこと、使用済みのビタミンEは他の物質に変換されて尿の成分になることから、過剰症になる危険性は他の脂溶性ビタミンに比べて低いのです。

ですから、普通に生活して過剰摂取を心配する必要はありません。

ビタミンEは積極的に摂取しながら安心して妊活をしていきましょう。

こちらの記事の執筆者

監修者:阿部純治柔道整復師免許執筆者:阿部純治

プロフィール:
柔道整復師
株式会社May-Plus 代表取締役

塚原整形外科、大手整骨院グループの株式会社クラシオンの勤務経て、平成23年日の出整骨院を開業。
翌年、足立区にファミリア整骨院を開院。

現在
社内のスタッフ教育や社内の労働環境の改善化を中心に、その他、ホームページ制作の監修者や健康情報サイトの運営など多岐に渡って執筆活動中。

こちらの記事は専門家による監修を行なっています

河井恵美監修者:河井恵美

プロフィール:
助産師・看護師・保育士
看護師・助産師の免許取得後、大学病院、市民病院、個人病院等に勤務。看護師教育や思春期教育にも関わっていました。

助産師の仕事が大好きで、25年以上この仕事をしています。

青年海外協力隊でコートジボアールとブルキナファソに赴任した後、国際保健を学ぶために大学院に進学・修了。2008年から夫の仕事の関係で、シンガポールに移住。

2人の子どもを育てつつ、現地の産婦人科に勤務し、日本人の妊産婦さん方に関わっています。インターネットでエミリオット助産院を開設しています。

エミリオット助産院についてはこちら
https://emiriot.jimdo.com/

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